MENU

育毛剤は使用方法で変わる!?

脱毛症に悩む人にとっては育毛剤は大切な治療薬ですが、その種類はたくさんありどれを選んだら良いのか迷ってしまうほどです。有効成分も違えば作用する働きも違い、更に使用方法までも様々なので、そこから自分に合ったものを選ぶのは少々大変でもあるようです。

 

多くのAGA(男性型脱毛症)で悩む人の交流の場となっている2chでは、育毛剤の使用方法についても多く書き込まれており、その内容には「内服薬を使用して10年ほど経つが、だんだん耐性が弱くなってきた気がする」・「内服薬を使用したら毛深くなった」・「外用薬を使用したら、ただれとかゆみでフケが止まらない」・「初期脱毛が2か月も続いた」など、デメリットに関する書き込みが目立ちました。

 

この書き込みを見ると、治療薬には内服薬と外用薬の2種類があり、どちらにも副作用とみられる症状が起こる場合があるようです。

育毛剤の種類とその効果について

育毛剤の種類には、使用方法・有効成分の働きによって区別することができます。使用方法としては「内服薬」と「外用薬」に分類でき、内服する治療薬には「プロペシア」と呼ばれるものがあり、これはフィナステリドという成分が、脱毛原因とされる男性ホルモンのDHTを阻害する働きをします。

 

また外用薬には「リアップ(日本の名称)・ロゲイン(アメリカの名称)」と呼ばれるものがあり、これはミノキシジルという成分が、毛乳頭細胞や毛母細胞がある毛の奥の発毛因子に働きかけ、細胞の動きを活性化させ発毛を促進させる治療薬や、毛根に栄養を与える作用を持つものもあります。

 

外用薬に至っては、35歳〜60歳頃の中年代の脱毛症に有効とされており、20歳代の若年者の脱毛には効果が薄いとされています。育毛剤の中には、その効能の強さから副作用が生じたケースも報告されています。

育毛剤の効能を最大限に生かす方法は?

脱毛症の治療薬を上手に使う方法としては、効果・効能の違うものであれば複数使用が可能とされているため、脱毛の進行状況に応じて複数使用で治療することが、より発毛を実感することができるとされています。

 

おすすめの複数使用方法としては、内服薬である「プロペシア」と外用薬である「リアップ・ロゲイン」の組み合わせです。プロペシアは、有効成分であるフィナステリドが、DHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛を進行させる男性ホルモンを阻害してくれるので、脱毛症の進行を抑制します。

 

そしてリアップ・ロゲインの有効成分であるミノキシジルが、毛根細胞に働きかけて発毛を促進させてくれます。プロペシアには発毛促進作用ななく、リアップ・ロゲインだけでは脱毛を食い止めることはできないため、2つの有効成分の良い点を組み合わせることで効果的な治療が可能となります。